「関係するすべての人の幸福の向上」
事業を展開する上で「何のためにこの事業を興すのか?」と自問自答を繰り返しました。
コンサルタントとして、クライアント企業の成功や成長を助力するのですが、それは、クライアントの社長だけのためではなく、企業全体の、従業員とその家族、お取引先とその家族、お客様、地域社会、そして株主や金融機関のために。つまり、企業を取り巻くすべての人の幸福を向上させることがこの事業の目的であると考えました。
そして、クライアントだけではなく、我が社を取り巻くすべての人に、この幸福の向上を捧げたいとも思っています。
それを実現させるためのコンセプトを3つにまとめました。
「それぞれの人の成長のお手伝いの内に私の成長がある」
企業の成長はその構成員の成長であり、その成長の援助を経験することで私自身が成長したい。と思っています。
今日より明日、明日より明後日、日々成長することが私の成功にも、クライアントの成功にもつながっていくと思っています。
人は死ぬまで成長を使命としていると思います。その実践をこの事業を通じて実現させたいと思います。
「関与する全員の物心両面の幸福を追求しよう。そして、社会の発展に貢献しよう」
クライアント企業のそして我が社の関係するすべての人の物心両面の幸福を追求したいと思います。
物心両面ですから、物理的な幸せも、精神的な幸せも、ともに高めていきたいと思います。
内的報酬や外的報酬を意識しながら、企業の発展に努め、ひいては社会の発展に貢献したいと思います。
「すべての人の人時生産性を高め福利厚生を向上しよう」
企業の発展は一人当たり生産性の向上が基本です。もっと厳密に言えば、一人当たり時間あたり生産性の向上です。
その生産性が向上してこそ、企業の発展も、社員福利の向上も実現化していくものです。
より高い付加価値を提供できる組織に変化するようにクライアント企業のビジネスモデルをブラッシュアップしていきたいと思います。